デザイン・性能提案
DESIGN
デザイン仕様
日本の伝統建築の特徴を引き継いだ
「「本屋普請」を現代に再生デザインし、
「環境や文化を大切にした
良質なストックを創出し、
「新しくも普遍的な日本的住宅における魅力的なライフスタイルを提案する。
リノベソムリエはモデル棟を建築中です。
(土壁住宅の耐震・省エネ改修モデル棟
2019年夏 完成予定)
デザイン提案(各務原市 川島モデル)
DESIGN / 01
続き間と
縁側の再発見伝統的な日本建築を代表する空間の魅力を活かした住宅であること。DESIGN / 02
襖や障子など
建具の再発見建具を再生してフレキシブルな空間をつくり出していること。DESIGN / 03
和小屋の
再発見長期優良住宅※1(増築・改築)の認定を受け、以下の性能を満たすこと。
・Ua値※2基準値0.87に対して0.60より高い性能 ・イーターAC値※3基準値2.8に対して2.0より高い性能 ・新耐震基準等級1以上DESIGN / 04
環境および
構造の性能の向上太い梁の木組みがつくりだす重厚な無力を生かしていること。DESIGN / 05
光と風の
環境デザイン季節に応じて光や風を感じられる快適な空間をつくること。DESIGN / 06
現代的素材と
自然素材の活用地域産材をはじめ、経年劣化に上手に対応できる素材を選定すること。DESIGN / 07
持続可能
循環型の
建築モデルとして第三者による住宅履歴管理や適正な住宅価値評価システムを採用すること。DESIGN / 08
町並みを
つくりだす
再生デザイン周辺の街並みとの調和を維持して地域の価値を高め合うこと。DESIGN / 09
郊外日本型
リノベ住宅での
ライフスタイル庭は縁側を活かした快適で楽しい暮らしを可能にすること。
続き間と縁側の再発見
(伝統的田の字型平面)
※1 長期優良住宅とは、国土交通省が定める長期にわたり良好な状態で使用するための措置が、その構造及び設備に講じられた優良な住宅のことです。
※2 Ua値(外皮平均熱貫流率)とは、住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。
※3 イーターAC値(冷房機の平均日射熱取得率)とは、窓から直接侵入する日射による熱と、窓以外から日射の影響で熱伝導により侵入する熱を評価した、冷房機の指標です。
リノベソムリエの建物仕様
長期優良住宅化リフォーム認定基準
-
省エネルギー対策
断熱等性能等級4(既存住宅)に適合すること又は、断熱等性能等級3(既存住宅)及び一次エネルギー消費量等級4(既存住宅に適合する事) -
劣化対策
以下について、一定の措置
・外壁の軸組等
・地盤、基礎、土台、床下
・浴室及び脱衣室
・小屋裏 -
維持管理・更新
専用配管の構造について、以下のいずれか
・維持管理対策等級2
・同等の代替措置 -
耐震等級(倒壊等防止)1
新耐震建築物
耐震診断Iw≧1.0 -
住宅検査
工事前に第3者によるインスペクション(住宅検査)を実施 -
維持保全計画の策定
定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること
リノベソムリエは、
上記、長期優良住宅化リフォーム認定基準より
プラスして下記の基準が条件です
リノベソムリエ基準
-
省エネルギー対策
UA(外皮平均熱貫流率)値=0.6以上 基準0.87
ηAC(平均日射熱取得率)値=2.0以上、基準2.8
※6地域基準
地域特性に合わせた省エネ性を向上 -
劣化対策
瓦屋根やガルバリウム鋼板外壁などメンテナンスフリーを目指した素材の選択
時間経過を意識した建物仕様を提案
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新着情報
NEWS一覧を見る- 2021.08.31
- お知らせ笠松町と空き家対策に関する協定を締結いたしました。
- 2021.08.25
- お知らせ国土交通省 令和3年度 住宅ストック維持・向上促進事業 採択しました
- 2021.03.10
- 完成見学会開催再生住宅「リノベソムリエ」完成見学会&個別相談会
- 2019.12.27
- 完成見学会開催 土壁づくりの再生住宅「リノベソムリエ®」完成見学会 開催