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築３７年の土壁づくりの空き家を新しくも普遍的に再生した

新たな住宅の選択肢　再生住宅「リノベソムリエ®」モデル棟オープン

愛知・岐阜県初 　ブランド型「長期優良住宅　増築・改築」モデル

 

イベント名称：土壁づくりの再生住宅「リノベソムリエ®」完成見学会　開催

開催日：2020年1月12日（日）13日（月・祝）

開催時間：10:00～16:00（事前予約優先）

場所：岐阜県各務原市川島町小網町　※住所詳細は下記サイトにて掲載　　参加費：無料

主催：一般社団法人ハウスサポート

川島モデル専用サイト　https://re-sommelier.house-support.or.jp/

 

【物件の見どころ】

１、「本屋普請」等の日本の伝統的家屋の性能向上リフォームの稀少的な事例

２、国が推進する「長期優良住宅　増築・改築」ブランドの良質性を実体感できる

３、新しくも普遍的なデザイン提案

和室の続き間や縁側など、日本古来間取りを活かした現代風デザイン（続き間、縁側、光と風）

 

■　イベント開催の背景

一般社団法人ハウスサポートが事業主体を努めている東海住宅ストック協議会では、国土交通省「住宅ストック維持・向上促進事業」良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業の活動で、４年間にわたり既存住宅の再生事業に取り組んできました。

空き家の増加など大きな社会問題も背景に「リノベソムリエ®」ブランドを産官学で協同研究し事業化しました。

今回は、そのモデル棟を岐阜県各務原市にオープンし消費者の皆様に再生住宅の良さを体感していただけます。

 

■　「リノベソムリエ®」とは

再生住宅のブランド名「リノベソムリエ®」は、ハウスサポートと名古屋大学リノベ住宅ブランド研究会を中心に産官学協同で製作した。ブランド研究の対象を、この地域に数多くストックされている「土壁づくりの既存住宅」とし、日本の伝統建築の特徴を受け継ぎ、現代のライフスタイルに合わせた「新しくも普遍的な魅力」を提案できるブランドです。

 

■　岐阜県各務原市川島町で「リノベソムリエ®」モデル棟の見学会を実施

「リノベソムリエ®」川島モデルをオープンし、再生住宅の質の良さを体感して頂く予定です。

築３７年土壁づくりの空き家を「長期優良住宅　増築・改築」の認定を取得し、ハウスサポートを中心に、産官学協同で再生住宅のブランドを作りました。国の住宅ストック維持向上促進事業により、再生住宅を【ブランドの創造】【適切な資産の評価】【将来の維持保全】【新たな金融商品の開発】【ブランドの普及流通】について研究し、この地域には既存住宅の「長期優良住宅　増築・改築」型のモデル棟が少なく、多くの方に見ていただき、ご意見を頂きながらこの地域で「良質な住宅ストックの形成」を進めたいと考えております。本住宅では優遇される「住宅ローン」やシニア向け「リバースモーゲージ」も準備しております。

 

【参加希望の方は下記よりお申込ください】　参加無料

見学会申込：フリーダイヤル0120-81-0409

メール　info@house-support.or.jp

 

上記の電話かメールにて　参加日時・氏名・住所・電話番号・メールアドレス・参加人数

をお知らせください。

【ハウスサポートの概要】

一般社団法人ハウスサポート

岐阜支店　〒501-6023　　岐阜県各務原市川島小網町2068-17

電話番号　0586-82-0323　FAX　0586-89-7507

事務局　髙橋佐織

E-mail　info@house-support.or.jp

URL　http://house-support.or.jp/

川島モデル専用サイト　https://re-sommelier.house-support.or.jp/